『SDGsバッジの背景』

名古屋市立守山養護学校と一般社団法人 日本福祉協議機構(以下、JWCO)が共同で障がい者一般就労促進と、愛知県の間伐材等の資材の活用の観点から、持続可能な開発目標の貢献を目指し、プロジェクト構想から1年半の期間を経て、ついに商品化に至りました。

生徒たちが主体的に社会課題と向き合う事でSDGsを学び社会の一員としての自覚を育み、社会参加、一般就労に向けて学ぶ場を確保することを目的として活動を続けています。

制作したSDGsバッジの売上の70%は、販売元であるJWCOより、守山養護学校へ教材・新たな学習環境構築物として寄贈されます。